人の中で一番好きだよ
はろーはろー私です。
前置きなんて存在しない。
早速、本題。
まぁ、またタイトルのことを言われて堪らなくなったので書いてます。
私は自分が思ってるよりもずっとずっとあなたのことが好きで一番を欲しがってる。自分で言っておきながら、なんですけれど。
一番にこだわりはなかったよ。
でも、一番じゃないって言われると辛くなります。
世界で一番好きです。
て、言われて「うっそだー笑」って思っても、「嘘だ!嬉しくない!この嘘つきめ!怒」って思う人は少ないんじゃないでしょうか。
真実は違うかもしれない。
でもさ、そんなもん、それはそれ、これはこれの世界。
たとえば、この先自分よりも何かが優先されたとして。きっと「この前、私を世界で一番好きって言ったくせに!」って怒ることなんてないと思います。
たとえ怒ったとしてもそれはきっと別の理由。
嘘にもならない嘘ってある。
それでも嘘が許せないと言うのは自由。
でも、そのせいで相手を不安にさせるのであれば、ただの幼稚で気の使えないクソ野郎だ、と思う。
嘘つきたくない→それはそう。
隠し事はしたくない→それはそう。
だから全部言う。たとえ聞いた相手が傷ついたとしても→それは違う。
多分、相手を大切にする、っていうのは不安にさせないに近いと思うんですよ。他にもありますが。
じゃあ、不安にさせないためには?
不必要なことは言わないで自分の心に留めておく。
何を言うか、だけじゃなくて、何を言わないか、も大事。
相手に全部言うのって一見すると誠実そうに聞こえます。
でも、ただ自分の心に留めておけないだけなんだろうなって。
特に思考とか感情とか自分と相手にとって負荷のかかる話題なら尚更。
そういう話題って相手にぶつけちゃった方が楽なので。その相手はボロくそに傷つく訳ですが。
言った方がいいこと、言わなくていいこと
その線引きって人によって違うからとても難しいなぁ、と思う訳です。
おしまい。